初代である水野双鶴 作の練込の皿です。 モダンと伝統が混ざるデザインで、作者の水野双鶴は、作品をデュッセルドルフ陶磁器博物館に保存され、ニューヨークメトロポリタン博物館に永久保存されほどの人物です。 【注意】このお皿の縞模様は、染め付けや手書き、印刷ではございません。 【練り込み技法】とは、「白い陶土に鉄やコバルトなどを混ぜて色を変え、重ねることで層を作り、陶器に断面を生み出す技法」とのことで、これら縞模様は一つ一つが独立した層を組み合わせた職人の業であるとことです。 扇状、中央を通過する縞模様など、同系統の作者の作品はネット上の市場では他になく、この価格設定と致しました。 お値段の交渉は致します。 大事に保存されていたようで、欠けはございません。完全な状態をお求め方はご購入をお控えください。 箱に関してですが、少し痛みありとなります。 略歴書あります。 送料込みの価格となります。 出品中のお品物に関しては　#コーメー出品骨董・アンティーク で検索できるように調整中です。 #双鶴 #水野双鶴 #練り込み技法 #メトロポリタン #博物館 #陶芸 #大皿 #インテリア カデコリ：【宝あー1】