★大谷石の照明 ★光とガラスの造形家 クリアランス ★菊池健一氏作 大谷石 ★アート作品 ガーデンライト ★こだわり溢れる一点もの

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商品情報

【商品の説明】
円く粗めに削った大谷石の外枠に、柔らかな曲線を描いたガラス棒が填められています。
このガラス棒は容易に外すことはできません。
電源を入れると土台に仕込まれた光源からガラス棒に伝わり、柔らかな曲線の神秘的な輝きを放ちます。
庭に設置しても綺麗ですし、街中の店舗入り口に飾ってもお洒落で綺麗だと思います。
高性能なカメラではないため、薄暗い中で肉眼で見るようには写すことができませんが雰囲気だけは伝わるかと思います。
3つのパーツで構成されおり、接合部に溝があるので組み上げると台座の上面から約60㎝ちょっとの高さとなります。
本体(曲線や凹凸があり、最大直径45㎝前後、約20.2㎏)
脚(円錐形のため、上部直径15㎝、下部直径18㎝、高さ20㎝、重さ5.9㎏)
台座(縦21㎝、横29.5㎝、高さ5㎝、重さ2.7㎏)
【光の造形家 菊池健一氏】
菊池健一氏(1948-2005)は、栃木県を代表するステンドグラス作家。
東京藝術大学卒業後、渡仏し、ステンドグラスを学ぶ。
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地元で採掘される大谷石に着目し、ガラスの加工技術に長けた菊池健一氏は、フランスで学んだステンドグラスと組み合わせ作品を作り続けました。
宇都宮市役所一階のに飾られた巨大なステンドグラスや、栃木県総合文化センターメインホールなどにも採用されるなど栃木県を代表する作家だと聞いてます。
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大谷石とは、栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される灰緑色系の石材です。
旧帝国ホテル建築にあたって建築家フランク・ロイド・ライトが着眼したのが日本ならではの建築資材「大谷石」です。
石なのに加工しやすく燃えにくい特性に着眼し、複雑な装飾製作(幾何学的な装飾模様)を日本の石工職人に依頼して、建物の内・外に神秘的な表情美と造形美を演出しました。
帝国ホテルで表現された建築美と素材美は、西洋でも東洋でもない日本の独自のアイデンティティが生んだ傑作です。
【商品の【出品理由】 家を解体することになったため。
【送料】 落札者負担(できるだけ低廉な方法で)
【発送対象となる地域】 国内のみ
【梱包】 専用の箱はありません。ダメージのないように包装して発送します。
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